日本歴史地名大系 「浜中庄」の解説
浜中庄
はまなかのしよう
現下津町の西半分を荘域としたと思われ、鎌倉時代中期以降は、南部を
立荘の時期は明らかでないが、「続風土記」の高野山
なおこののち本家職がどのように相伝されたかは明らかでないが、領家職は少なくとも文明四年(一四七二)までは、仁和寺の門跡が相続知行したようである(文明四年九月一六日「英基・之種連署奉書案」仁和寺文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現下津町の西半分を荘域としたと思われ、鎌倉時代中期以降は、南部を
立荘の時期は明らかでないが、「続風土記」の高野山
なおこののち本家職がどのように相伝されたかは明らかでないが、領家職は少なくとも文明四年(一四七二)までは、仁和寺の門跡が相続知行したようである(文明四年九月一六日「英基・之種連署奉書案」仁和寺文書)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新