浦島の子(読み)ウラシマノコ

関連語 ミズ

精選版 日本国語大辞典 「浦島の子」の意味・読み・例文・類語

うらしま【浦島】 の 子(こ)

  1. 浦島伝説の主人公。丹後国の水江浦(みずのえのうら)または筒川の漁夫とされる。亀に化した海神の娘亀比売(かめひめ)とめぐり会って海中の神仙世界に赴き、または助けた亀に連れて行かれた龍宮で乙姫に歓待されて、三年を過ごすが、別れに際し開けてはいけないといわれてもらった玉手箱を、帰ってから開けると、白煙がたちのぼって老人になったという。「万葉集」「日本書紀」「丹後風土記」「後撰集」「浦島子伝」「御伽草子」などにみえる。浦島太郎。島の子。うらしまこ。うらしま。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む