浮栄(読み)ふえい

精選版 日本国語大辞典 「浮栄」の意味・読み・例文・類語

ふ‐えい【浮栄】

  1. 〘 名詞 〙 浮世のはかない栄誉。虚栄
    1. [初出の実例]「繋浮栄於夕露、華髪薄而簪纓慵」(出典本朝文粋(1060頃)四・前内大臣入道表〈大江匡衡〉)
    2. [その他の文献]〔王融‐浄行頌・出家懐道篇頌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「浮栄」の読み・字形・画数・意味

【浮栄】ふえい

浮き世の栄え。虚栄。明・劉基満江紅、次韻して石末元帥に和す〕詞 榮は、胡蝶 身(えいしん)宦は、猩猩(しやうじやう)の屐(あと) 笑ふ村の めず 呼んで客と爲すことを

字通「浮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む