海底の地震津波観測網

共同通信ニュース用語解説 「海底の地震津波観測網」の解説

海底の地震津波観測網

地震計津波計を搭載した観測装置150点を、北海道釧路沖から千葉県房総沖までと日本海溝東側設置海底ケーブル陸地と結ぶ計画で、地震津波リアルタイムで観測する。ケーブルを使った一つのシステムとしては、世界で最も多い観測点を持つ。マグニチュード7級の地震の震源域と想定される場所には少なくとも一つの観測装置を配置する。費用は総額約320億円。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む