海応(読み)かいおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海応」の解説

海応 かいおう

1771-1834* 江戸時代後期の僧。
明和8年3月生まれ。佐渡(新潟県)正覚寺の慶応のもとで出家。天明7年(1787)から京都の真言宗智積(ちしゃく)院の英範に師事し,さらに諸方に遊学する。京都六波羅蜜寺,江戸真福寺をへて,文政12年智積院第32世,権(ごんの)僧正となった。天保(てんぽう)4年11月29日死去。63歳。佐渡出身。俗姓は菊池。字(あざな)は智本。著作に「倶舎論私記」「唯識論私記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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