海秋沙(読み)ウミアイサ

関連語 鋸歯 名詞

精選版 日本国語大辞典 「海秋沙」の意味・読み・例文・類語

うみ‐あいさ【海秋沙】

  1. 〘 名詞 〙 カモ科の水鳥。最も普通に見られるアイサガモの一種で、全長約五五センチメートル。くちばしが鵜のように細長く縁が鋸歯状で、雄の後頭部には冠状長毛がある。主食魚類。北半球北部で繁殖し、一一月ごろ日本の海岸に渡来する。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む