深沢雄象(読み)ふかさわ ゆうぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深沢雄象」の解説

深沢雄象 ふかさわ-ゆうぞう

1833-1907 明治時代実業家
天保(てんぽう)4年10月27日生まれ。深沢利重義父。もと上野(こうずけ)前橋藩士。明治3年前橋に日本最初の藩営器械製糸場を創設。廃藩置県後,8年研業社,11年精糸原社を設立した。ロシア正教に入信し,布教にもつとめた。明治40年8月5日死去。75歳。武蔵(むさし)川越(埼玉県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む