デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清岡長説」の解説 清岡長説 きよおか-ながつく 1833*-1903 幕末-明治時代の官吏,華族。天保(てんぽう)3年12月26日生まれ。儒学を家職とする五条家の出で,支流の清岡長煕(ながてる)の養子となる。大膳大夫,文章博士をへて嘉永(かえい)5年大学頭(だいがくのかみ)にすすむ。明治16年宮内省殿掌。子爵。明治36年4月28日死去。72歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例