デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水一学」の解説 清水一学 しみず-いちがく 1677-1703* 江戸時代前期の武士。延宝5年生まれ。15歳のときから吉良義央(よしなか)に中小姓としてつかえる。元禄(げんろく)15年12月15日赤穂(あこう)浪士討ち入りのおりに討ち死に。26歳。一説に用人で40歳とも。三河(愛知県)出身。名は一角,逸学,逸覚とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例