清水一学(読み)しみず いちがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水一学」の解説

清水一学 しみず-いちがく

1677-1703* 江戸時代前期の武士
延宝5年生まれ。15歳のときから吉良義央(よしなか)に中小姓としてつかえる。元禄(げんろく)15年12月15日赤穂(あこう)浪士討ち入りのおりに討ち死に。26歳。一説用人で40歳とも。三河(愛知県)出身。名は一角,逸学,逸覚とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む