清水豊明(読み)しみず ほうめい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水豊明」の解説

清水豊明 しみず-ほうめい

?-1874 江戸時代後期の和算家
安房(あわ)(千葉県)の人。江戸で日下誠(くさか-まこと)に関流をまなび,のち門下におしえる。門人の高見桂蔵により郷里でその派がさかんとなった。明治7年2月2日死去。本姓福原通称は荘吉郎,宗吉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む