源啓(読み)みなもとの ひらく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源啓」の解説

源啓 みなもとの-ひらく

829-869 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇皇子
天長6年生まれ。母は山田近子臣籍にはいり,源姓となる。相模(さがみ),越前(えちぜん)などの国守歴任。従四位上。文章をこのみ,射術もよくし,人格も兄弟の尊敬するところだったという。貞観(じょうがん)11年8月27日死去。41歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む