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源扶義 みなもとの すけよし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

源扶義 みなもとの-すけよし

951-998 平安時代中期の公卿(くぎょう)。
天暦(てんりゃく)5年生まれ。源雅信(まさのぶ)の4男。母は藤原元方の娘。正暦(しょうりゃく)3年(992)正四位下,5年参議となり,左大弁,大蔵卿などを歴任。有能で一条朝の名臣と評される。近江(おうみ)源氏の祖で,子孫は近江(滋賀県)佐々木荘(しょう)に土着して武士化し,佐々木氏となった。長徳4年7月25日死去。48歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の源扶義の言及

【宇多源氏】より

…宇多天皇を祖とする賜姓源氏。一世の賜姓は藤原忠平室となった源順子など女子のみで,他は斉世,敦慶,敦固,敦実諸親王の子の賜姓である。敦実親王の系統が最も栄えた。親王の子源雅信(920‐993)は左大臣として朝廷に重きをなし,弟重信(922‐995)も左大臣に昇ったが,ともに父敦実親王の才能をうけて音楽の道に秀でていた。雅信の兄の寛朝(かんちよう),弟雅慶(がけい)はともに東寺長者,法務,大僧正となり,真言密教の重鎮として活躍した。…

※「源扶義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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