源義隆(読み)みなもとの よしたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源義隆」の解説

源義隆 みなもとの-よしたか

?-1160* 平安時代後期の武将
源義家の子。相模(さがみ)(神奈川県)毛利(森)荘(しょう)を本拠とした。平治(へいじ)の乱で源義朝方について参戦。敗れて義朝らと東国へむかう途中,横川(よかわ)の僧兵に射られ,平治元年12月26日討ち死に。子に頼隆。通称は森冠者,陸奥(むつ)六郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む