デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源義隆」の解説 源義隆 みなもとの-よしたか ?-1160* 平安時代後期の武将。源義家の子。相模(さがみ)(神奈川県)毛利(森)荘(しょう)を本拠とした。平治(へいじ)の乱で源義朝方について参戦。敗れて義朝らと東国へむかう途中,横川(よかわ)の僧兵に射られ,平治元年12月26日討ち死に。子に頼隆。通称は森冠者,陸奥(むつ)六郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例