デジタル大辞泉 「溝口流」の意味・読み・例文・類語 みぞぐち‐りゅう〔‐リウ〕【溝口流】 和様書道の流派の一。御家流おいえりゅうの分派で、溝口荘司千谷を祖とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「溝口流」の意味・読み・例文・類語 みぞぐち‐りゅう‥リウ【溝口流】 〘 名詞 〙 書道の御家(おいえ)流の一派。溝口荘司千谷の創始によるもの。〔筆道師家人名録(1821)〕[初出の実例]「書流は江戸時代に最も多い溝口流(ミゾグチリウ)であった」(出典:半七捕物帳(1923)〈岡本綺堂〉半七先生) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例