潟船(読み)かたぶね

精選版 日本国語大辞典 「潟船」の意味・読み・例文・類語

かた‐ぶね【潟船】

  1. 〘 名詞 〙 秋田県の八郎潟で使われていた漁船。船首を剣先船のように鋭くとがらし、肩幅は船尾まで同じ、船底は平底というすこぶる直線的な構造をもつ。船底の両側には刳(えぐ)り船的手法を用いた重木(おもき)を用い、通例の川船や湖沼船とは相違する。八郎潟の干拓に伴い姿を消した。

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