火吹き竹(読み)ヒフキダケ

デジタル大辞泉 「火吹き竹」の意味・読み・例文・類語

ひふき‐だけ【火吹き竹】

火を吹きおこすのに用いる竹筒一端に節を残して小さな穴をあけてあり、そこから息を吹き入れる。 冬》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「火吹き竹」の解説

ひふきだけ【火吹き竹】

火を吹きおこすのに用いる長さ30~60cmほどの竹筒。一端の節を残して小さな穴があけてあり、この穴から空気を勢いよく吹き出すことができるようになっている。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android