灯下(読み)トウカ

精選版 日本国語大辞典 「灯下」の意味・読み・例文・類語

とう‐か【灯下】

  1. 〘 名詞 〙 ともしびの下の場所。あかりのそば。
    1. [初出の実例]「爐辺折紙光催興、燈下接襟各動情」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)二・賦連句〈藤原茂明〉)
    2. [その他の文献]〔王維‐秋夜独坐詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む