灰十字石(読み)かいじゅうじせき(その他表記)phillipsite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「灰十字石」の意味・わかりやすい解説

灰十字石
かいじゅうじせき
phillipsite

沸石族の鉱物単斜晶系。 (Ca,Na2,K2)2.5Al5Si11O32・12H2O~(Ca,Na2,K2)3.5Al7Si9O32・12H2O 。比重 2.2,硬度4~4.5。無色,白,黄,桃色ガラス光沢をもつ半透明な鉱物。灰十字沸石とも呼ばれる。水に溶けたナトリウムカリウムカルシウム,マグネシウムイオンと結晶中の陽イオンとが容易に交換する能力がある。そのため硬水軟水に変えるのに用いることがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

最新 地学事典 「灰十字石」の解説

かいじゅうじせき
灰十字石

十字沸石

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む