忌憚(読み)キタン

デジタル大辞泉の解説

き‐たん【忌×憚】

[名](スル)
いみはばかること。きらいいやがること。
「友達から―され軽蔑されるような人間」〈谷崎異端者の悲しみ〉
遠慮すること。多く、否定の語を伴って用いられる。「どうぞ忌憚のないご意見を」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きたん【忌憚】

( 名 ) スル
はばかり、遠慮すること。普通、下に否定の語を伴って用いる。 「 -のない意見を聞きたい」 「 -なく言う」 「投書するあるも宜く注意して顧慮-する所あるべし/明六雑誌 20

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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