焼付く(読み)ヤキツク

デジタル大辞泉 「焼付く」の意味・読み・例文・類語

やき‐つ・く【焼(き)付く】

[動カ五(四)]
焼けて跡などがつく。「床にタバコの跡が―・く」
心に強く残る。深く印象として刻み込まれる。「脳裏に―・く」
[動カ下二]やきつける」の文語形
[類語]付くくっつくひっつくへばりつくこびりつく付ける触れる吸い付く焦げ付く吸着

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例