デジタル大辞泉 「焼付ける」の意味・読み・例文・類語 やき‐つ・ける【焼(き)付ける】 [動カ下一][文]やきつ・く[カ下二]1 熱した金属などを押して印をつける。焼き印を押す。「下駄に屋号を―・ける」2 焼いて付着させる。また、めっきをする。「車体に塗料を―・ける」3 陶磁器などに絵や文字をかいて焼きつけをする。「皿に絵を―・ける」4 写真で、原板を通る光を印画紙に当てて画像を形成させ、陽画を作る。プリントする。「キャビネ判に伸ばして―・ける」5 強い印象として記憶に残す。「心に―・ける」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例