デジタル大辞泉
                            「焼身」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    しょう‐しんセウ‥【焼身】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 自分の身体を焼くこと。仏教では、主に僧が求法、供養または衆生済度のために火中に身を投ずること。- [初出の実例]「自害往生・焼身往生・入水往生・断食往生等の事、末代には斟酌すべしと誡めをかれけるとかや」(出典:法然上人行状画図(1307‐16頃)二八)
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「焼身」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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		世界大百科事典(旧版)内の焼身の言及
    		
      【捨身】より
        
          
      …捨身の方法は焚身,入水(経典に証例なく,日本にとくに多い),投身,断食,頸縊,自害などがあった。薬王菩薩の焼身(《法華経》),薩埵(さつた)太子の捨身飼虎(《金光明経》),雪山(せつせん)童子の捨身羅刹(らせつ)(北本《涅槃経》)は著名。月兎はウサギの焚身であることが《今昔物語集》にみえている。…
      
     
         ※「焼身」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 
        
    出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
	
    
  
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