デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「照井一宅」の解説 照井一宅 てるい-いったく 1819-1881 江戸後期-明治時代の儒者。文政2年11月生まれ。陸奥(むつ)盛岡藩士。藩校作人館の助教となり,藩主の侍読をかねる。維新後は県の少参事をつとめた。明治14年2月21日死去。63歳。名は全都(たかくに)。通称は小作。別号に螳螂斎。著作に「論語解」「荘子解」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by