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爆燃 バクネン

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デジタル大辞泉の解説

ばく‐ねん【爆燃】

ノッキング

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監修:松村明
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百科事典マイペディアの解説

爆燃【ばくねん】

火薬類はそれ自体に酸化剤を含んでいるため,燃焼に際し外部からの酸素の供給を必要とせず,燃焼速度も大きい。特に一定の空間内で燃焼する際には薬面に沿っての炎の急速な伝搬によって点火が伝えられ,さらに燃焼速度が大きくなる。
→関連項目火薬

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大辞林 第三版の解説

ばくねん【爆燃】

内燃機関において、ガスの混合比・圧縮比などに不調が生じて、シリンダー内部の気体が爆発的に燃焼すること。機関に衝撃的な振動が加わる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の爆燃の言及

【火薬】より

…一つは爆ごう(轟)(デトネーションdetonation)であり,他の一つはデフラグレーションdeflagrationである。デフラグレーションは日本では爆燃と訳されることが多いが,空気中の酸素の補給なしに進行する燃焼は爆発的でなくてもデフラグレーションと呼ばれる。爆ごうは衝撃波を伴った速い燃焼である。…

【爆発】より

…いずれの場合でも,起爆が生ずると高温の反応領域は周囲の未反応領域へ広がっていく。この伝播(でんぱ)形式は可燃性物質の種類,濃度および環境条件によって,爆燃(デフラグレーションdeflagration)と爆ごう(轟)(デトネーションdetonation)の二つに分かれる。 爆燃は本質的には可燃性混合気中の火炎伝播と同じ現象であり,圧力,密度,温度などの燃焼特性はすべて火炎面の前後で連続的で,圧力変化もほとんどなく,また火炎の移動も音速に比べてかなり低い。…

※「爆燃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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