精選版 日本国語大辞典 「片下」の意味・読み・例文・類語
かた‐おろし【片下】
かた‐さがり【片下】
- 〘 名詞 〙
- ① 一方の下がっていること。かたおち。
- [初出の実例]「足引の山にかけたる水ばかりかたさがりにも落つる滝かな〈藤原信実〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)三三)
- ② 特に、着た衣服の一方の裾が下がっていること。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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