牧石潭(読み)まき せきたん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧石潭」の解説

牧石潭 まき-せきたん

1748-1827 江戸時代中期-後期儒者
寛延元年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)の人。書を皆川淇園(きえん)に,歌を小沢蘆庵(ろあん),小川萍流(へいりゅう)にまなぶ。物産学にも通じた。文政10年4月死去。80歳。名は匡直。字(あざな)は温夫。通称久兵衛別号に象頭山人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む