…明治・大正・昭和にわたる社会事業界の理論および実践上の著名な指導者として,留岡幸助,山室軍平,牧野虎次(1871‐1964)等とともに記憶さるべきキリスト者。仙台に生まれ,青山学院で神学,1902年からボストン大学で宗教学,社会学を学び,特に社会事業創成期のアメリカの新機運に触れ,また欧米諸国を歴訪して,海外の新知識を日本的土壌に着実に開花させるために,非凡の努力を傾注した。…
※「牧野虎次」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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