若年妊娠や予期せぬ妊娠、貧困といった複雑な事情を抱え、出産前から支援を必要とする妊婦。2009年の改正児童福祉法で初めて明記された。主に市町村が設置する「要保護児童対策地域協議会」に登録されると、保健師らによる家庭訪問などの中長期的な支援の対象になる。自治体は妊娠届の提出時や医療機関からの情報で把握に努めているが、支援につながらない妊婦は多いとみられ、「氷山の一角」との指摘もある。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...