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家庭訪問 カテイホウモン

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デジタル大辞泉の解説

かてい‐ほうもん〔‐ハウモン〕【家庭訪問】

学校の教師や少年保護施設の職員が、児童・生徒の家庭環境を理解し、家庭と連絡を保ち教育上の効果を高めるため、その家庭を訪問すること。

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大辞林 第三版の解説

かていほうもん【家庭訪問】

学校の教師が、児童・生徒の家庭環境を理解し、家族と密接な連絡を保って教育の効果をあげるため、その家庭を訪問すること。
カウンセラー・家庭裁判所調査官などが、対象となる少年の家庭環境を知り、保護者の協力を得るために家庭を訪問すること。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

家庭訪問
かていほうもん

学校の教職員が保護者との懇談を通して、児童・生徒の教育における協力・連携関係を強化・確認するために実施されてきた活動。その意義は、(1)児童・生徒の成長において大きな影響力をもつ家庭の実態を把握する、(2)保護者の教育観を知るとともに、学校の教育方針について保護者に説明する、(3)児童・生徒の生活している地域の特色、通学路の安全を確認するということにある。これまで小学校中学校においては年度始めの4月から5月にかけて学級担任が学級の児童・生徒の家庭訪問を行うことが一般的であったが、多くの学校において2学期制が採用されてきたことを背景に、家庭訪問を行わない、もしくは夏期休業中に実施する学校も出てきている。このように年間計画として実施される家庭訪問のほか、不登校や問題行動など特別な支援や配慮が必要な児童・生徒に対して、必要に応じて実施される家庭訪問もある。この場合は学級担任だけでなくスクールカウンセラーや相談員などの専門職員と協力関係を構築することが重要となる。いずれの場合も、訪問によって知りえた情報について十分に配慮しながら、日々の教育活動に生かしていくことが求められる。[照屋翔大・浜田博文]

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