特定非営利活動(読み)トクテイヒエイリカツドウ

デジタル大辞泉 「特定非営利活動」の意味・読み・例文・類語

とくてい‐ひえいりかつどう〔‐ヒエイリクワツドウ〕【特定非営利活動】

平成10年(1998)施行の「特定非営利活動促進法NPO法)」に規定される活動で、非営利で不特定多数への利益増進に寄与することを目的とするもの。保健・医療・福祉の増進を図る活動、社会教育の推進を図る活動、まちづくりの推進を図る活動、学術・文化・芸術・スポーツの振興を図る活動、環境の保全を図る活動、災害救援活動、地域安全活動、人権擁護又は平和の推進を図る活動、国際協力の活動、子どもの健全育成を図る活動、情報化社会の発展を図る活動、科学技術の振興を図る活動などが該当する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む