改訂新版 世界大百科事典 「狂態邪学」の意味・わかりやすい解説
狂態邪学 (きょうたいじゃがく)
kuáng tài xié xué
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…呉偉が活躍するころになると,その影響のもとに,浙派の画風は河南,湖北,江蘇,安徽等,地域的な広がりを示すのみならず,文人画家にも広がり,その画風も大きく変容していった。すなわち筆墨の粗放性が著しく増す一方で,奇狂な形態や抽象的な墨色対比が追求され,何良俊や高濂らのやや後の文人評論家によって,〈狂態邪学〉と貶評されるに至った。この時期の代表的な画家に鍾礼,張路,蔣嵩(しようすう),汪肇(おうちよう),鄭顚仙(ていてんせん)らがいるが,これより後,浙派は衰退してゆく。…
※「狂態邪学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新