狩野宗心(読み)かのう そうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野宗心」の解説

狩野宗心 かのう-そうしん

1568-1620 織豊-江戸時代前期の画家
永禄(えいろく)11年生まれ。築地小田原町狩野家の祖。狩野松栄(一説狩野永徳)にまなび,慶長15年(1610)内匠助となる。駿府城の障壁画制作に参加元和(げんな)6年1月21日死去。53歳。名は種永。通称は甚十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む