デジタル大辞泉 「猫草」の意味・読み・例文・類語 ねこ‐ぐさ【猫草】 1 オキナグサの別名。2 飼い猫に食べさせるための草。市販品ではエンバクの若芽が多い。[補説]猫は、毛づくろいの際に飲み込んだ毛やほこりが胃の中にたまると、細い葉の草を食べて胃を刺激し、毛玉を吐き出す習性がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「猫草」の意味・読み・例文・類語 ねこ‐ぐさ【猫草】 〘 名詞 〙 植物「おきなぐさ(翁草)」の異名。《 季語・春 》 〔物類称呼(1775)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「猫草」の解説 猫草 (ネコグサ) 植物。フウロソウ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ゲンノショウコの別称 猫草 (ネコグサ) 植物。キンポウゲ科の多年草,園芸植物,薬用植物。オキナグサの別称 猫草 (ネコグサ) 植物。イネ科の一年草。エノコログサの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報