日本歴史地名大系 「玉村御厨」の解説
玉村御厨
たまむらのみくりや
範域は現玉村町全域に及んだと考えられ、中世文書にみえる北玉村は現
在地には玉村氏がいた。「吾妻鏡」元久二年(一二〇五)六月二二日条には安達景盛の家人的存在として「玉村太郎」がみられ、「蒙古襲来絵詞」では安達泰盛の家人として玉村馬太郎泰清、安達盛宗輩下に玉村三郎盛清が確認される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
範域は現玉村町全域に及んだと考えられ、中世文書にみえる北玉村は現
在地には玉村氏がいた。「吾妻鏡」元久二年(一二〇五)六月二二日条には安達景盛の家人的存在として「玉村太郎」がみられ、「蒙古襲来絵詞」では安達泰盛の家人として玉村馬太郎泰清、安達盛宗輩下に玉村三郎盛清が確認される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新