旺文社世界史事典 三訂版 「王 維」の解説
王 維
おうい
唐中期(盛唐)の詩人・画家
山西の人。長安付近の輞川 (もうせん) に別荘を設け,清浄境への希求を詩に託した。李白 (りはく) ・杜甫 (とほ) とともに著名。また画にも才があり,後世,南宗画(南画)の祖と仰がれている。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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