理願尼(読み)りがんに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「理願尼」の解説

理願尼 りがんに

?-735 新羅(しらぎ)(朝鮮)の尼僧。
渡来して大伴安麻呂(おおともの-やすまろ)邸に寄住。安麻呂の死後も妻の石川郎女(いしかわのいらつめ)や娘の坂上(さかのうえの)郎女のもとでくらす。天平(てんぴょう)7年死去。坂上郎女がその死を有馬の温泉で療養中の母に知らせた歌が「万葉集」にのせられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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