コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

生壁色 なまかべいろ

色名がわかる辞典の解説

なまかべいろ【生壁色】

色名の一つ。塗りたての乾いていない土壁のような、みを帯びた鼠色。江戸時代の染色で用いられた色名。鼠色の系統か茶色の系統か判断が難しい色合いで、「四十八茶百鼠しじゅうはっちゃひゃくねず」といわれるほど好まれた2色のイメージを兼ね備えている。主に着物に用いられたという。現代でも和服などに用いられる。また大手鉛筆メーカーが発売した240色の色鉛筆に含まれている。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

なまかべいろ【生壁色】

あいがかったねずみ色。また、茶色がかったねずみ色。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

生壁色の関連キーワード生壁色名系統

今日のキーワード

書類送検

警察から検察官に対して事件を送致する場合 (送検) ,捜査に当たり逮捕した被疑者の身柄を引き続き拘束しておく必要があるときは書類,証拠物とともに身柄を送致するが,もともと逮捕しなかったり,一度逮捕した...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android