用無し(読み)ヨウナシ

デジタル大辞泉 「用無し」の意味・読み・例文・類語

よう‐なし【用無し】

入用でないこと。役に立たないこと。
用事がないこと。ひまなこと。
[類語]手明き閑散無聊ぶりょう開店休業徒然つれづれ徒然とぜん手持ち無沙汰退屈所在ない持て余す寂寥せきりょう寂寞せきばく寂しい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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