用無し(読み)ヨウナシ

デジタル大辞泉 「用無し」の意味・読み・例文・類語

よう‐なし【用無し】

入用でないこと。役に立たないこと。
用事がないこと。ひまなこと。
[類語]手明き閑散無聊ぶりょう開店休業徒然つれづれ徒然とぜん手持ち無沙汰退屈所在ない持て余す寂寥せきりょう寂寞せきばく寂しい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 徒然

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android