用無し(読み)ヨウナシ

デジタル大辞泉 「用無し」の意味・読み・例文・類語

よう‐なし【用無し】

入用でないこと。役に立たないこと。
用事がないこと。ひまなこと。
[類語]手明き閑散無聊ぶりょう開店休業徒然つれづれ徒然とぜん手持ち無沙汰退屈所在ない持て余す寂寥せきりょう寂寞せきばく寂しい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 徒然

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android