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田原本[町] たわらもと

百科事典マイペディアの解説

田原本[町]【たわらもと】

奈良県北西部,磯城(しき)郡の町。奈良盆地中部を占め,主集落は平野氏の城下町問屋町として発達,近鉄橿原(かしはら)線,田原本(たわらもと)線が通じる。近年は住宅都市化が進む。

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世界大百科事典 第2版の解説

たわらもと【田原本[町]】

奈良県北西部,磯城(しき)郡の町。人口3万2837(1995)。奈良盆地の中央部に位置し,大和川(初瀬川),寺川,飛鳥川などの河川が北流する。条里制の遺構や環濠集落がみられる。江戸時代初期に平野長勝が陣屋を設けて以来,大和川水運の中心地として,また奈良と橿原を結ぶ中街道の宿場町として発展し,陣屋町,問屋町が形成された。古くから米作や野菜園芸が盛んで,一時は大和スイカの産地としても有名であったが,近年都市化の進展で農地の転用,農業人口の減少が著しい。

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