町田梅之進(読み)まちだ うめのしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「町田梅之進」の解説

町田梅之進 まちだ-うめのしん

1848-1877 幕末-明治時代武士,士族
嘉永(かえい)元年4月16日生まれ。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。第2次幕長戦争戊辰(ぼしん)戦争で活躍。明治9年萩の乱にくわわり,10年西南戦争がおこると薩摩(さつま)軍に呼応して山口で挙兵したが,同年6月1日戦死。30歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「町田梅之進」の解説

町田 梅之進 (まちだ うめのしん)

生年月日:1848年4月16日
江戸時代;明治時代の西南役の勇士
1877年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む