百科事典マイペディア 「画像【せん】」の意味・わかりやすい解説 画像【せん】【がぞうせん】 有文【せん】とも。中国で,戦国時代(春秋戦国時代)に始まり,後漢代に盛行した画像をもつ【せん】。幾何学文,人物,動植物,収穫,狩猟などの図が型押しされており,宮殿・寺院・家屋・陵墓建築に使われた。日本には古墳時代後期に伝来,四天王寺跡四天王像画像【せん】,岡寺の画像【せん】が著名。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by