留守伊予子(読み)るす いよこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「留守伊予子」の解説

留守伊予子 るす-いよこ

1804-1885 明治時代教育者
文化元年10月20日生まれ。陸奥(むつ)仙台藩重臣の娘に生まれ,水沢領主の留守宗衡と結婚。夫がつくった学問所が明治3年郷学校となり,教師としてながく女子教育につくした。明治18年10月22日死去。82歳。本姓中村

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む