留守伊予子(読み)るす いよこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「留守伊予子」の解説

留守伊予子 るす-いよこ

1804-1885 明治時代教育者
文化元年10月20日生まれ。陸奥(むつ)仙台藩重臣の娘に生まれ,水沢領主の留守宗衡と結婚。夫がつくった学問所が明治3年郷学校となり,教師としてながく女子教育につくした。明治18年10月22日死去。82歳。本姓中村

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む