留守家任(読み)るす いえとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「留守家任」の解説

留守家任 るす-いえとう

?-1351 鎌倉-南北朝時代武将
陸奥(むつ)高用名(たかもちみょう)(宮城県)内の村の領主。はじめ北畠氏に,のち足利氏に服す。観応(かんのう)の擾乱(じょうらん)では足利尊氏方に属し,観応2=正平(しょうへい)6年2月14日岩切城合戦で敗死したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む