畛域(読み)しんいき

精選版 日本国語大辞典 「畛域」の意味・読み・例文・類語

しん‐いき‥ヰキ【畛域】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 田と田との間の境。田のあぜ。
  3. ② さかい。へだて。境界。
    1. [初出の実例]「講習之間、務相謙下、優柔引接、勿レ存二畛域一勿レ争二門戸一」(出典:古学先生文集(17C後頃)六・雑著)
    2. [その他の文献]〔荘子‐秋水〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「畛域」の読み・字形・画数・意味

【畛域】しんいき(ゐき)

田のあぜ。くろ。分別。〔荘子、秋水〕泛泛乎(はんはんこ)として其れ四方の窮まり無きが(ごと)く、其れ畛域する無し。物を懷し、其れ孰(いづ)れをか承せん。是れを無方と謂ふ。

字通「畛」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む