デジタル大辞泉 「優柔」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐じゅう〔イウジウ〕【優柔】
1 ぐずぐずとして決断力がにぶいこと。気が弱く、はきはきしないこと。また、そのさま。「
2 ゆったりとして、ものやわらかなこと。また、そのさま。
「此―なる文体もて描きいだすは」〈逍遥・小説神髄〉
[類語]物静か・内気・弱気・引っ込み思案・気弱・内弁慶・陰弁慶・臆病・大人しい・こわがり・小心・小胆・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新