精選版 日本国語大辞典 「白百合」の意味・読み・例文・類語 しら‐ゆり【白百合】 〘 名詞 〙 花の白いゆり。白いゆりの花。しろゆり。《 季語・夏 》[初出の実例]「白ゆりの己が匂ひによごれけり〈孤桐〉」(出典:俳諧・俳諧新選(1773)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「白百合」の解説 しらゆり【白百合】 沖縄の泡盛。酒名は、石垣島の春に咲く白百合にちなみ、花のように清らかな酒でありたいという願いを込めて命名。一般酒と古酒がある。洗米から蒸留まで全工程を手作業で行う。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数30%、43%。蔵元の「池原酒造所」は昭和26年(1951)創業。所在地は石垣市字大川。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報