白色片岩(読み)はくしょくへんがん(その他表記)white schist

最新 地学事典 「白色片岩」の解説

はくしょくへんがん
白色片岩

white schist

らん晶石+滑石の組合せを特徴とする,MgOとAl2O3に富む高圧変成岩(W.Schreyer, 1977)。原岩の一つとして,泥質物がさまざまな程度に混入した蒸発残留岩が考えられている。上記の組合せは,およそ0.6~4GPaの範囲安定であり,条件によってフェンジャイトやMgOに富むざくろ石十字石クロリトイドなどと共存する。西アルプスなどの高~超高圧型広域変成帯から報告されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む