白色片岩(読み)はくしょくへんがん(その他表記)white schist

最新 地学事典 「白色片岩」の解説

はくしょくへんがん
白色片岩

white schist

らん晶石+滑石の組合せを特徴とする,MgOとAl2O3に富む高圧変成岩(W.Schreyer, 1977)。原岩の一つとして,泥質物がさまざまな程度に混入した蒸発残留岩が考えられている。上記の組合せは,およそ0.6~4GPaの範囲安定であり,条件によってフェンジャイトやMgOに富むざくろ石十字石クロリトイドなどと共存する。西アルプスなどの高~超高圧型広域変成帯から報告されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む