精選版 日本国語大辞典 「百戦」の意味・読み・例文・類語 ひゃく‐せん【百戦】 〘 名詞 〙 百度の戦い。また、多くの戦い。[初出の実例]「百戦功多苦二辺塵一、沙上万里不レ見レ春」(出典:経国集(827)一〇・塞下曲〈嵯峨天皇〉)[その他の文献]〔晉書‐索綝伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「百戦」の読み・字形・画数・意味 【百戦】ひやくせん 多く戦ふ。〔孫子、謀攻〕彼を知り己を知らば、百戰して殆(あや)ふからず。字通「百」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報