盗窃(読み)トウセツ

デジタル大辞泉 「盗窃」の意味・読み・例文・類語

とう‐せつ〔タウ‐〕【盗窃】

こっそり盗むこと。窃盗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「盗窃」の読み・字形・画数・意味

【盗窃】とう(たう)せつ

ぬすむ。〔礼記、礼運〕大道の行はるるや、天下と爲し、賢をび能を與(もち)ふ。~是の故に謀閉ぢて興らず、盜竊亂も作(おこ)らず。故に外閉ぢず。是れを大同と謂ふ。

字通「盗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android