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直接費 チョクセツヒ

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デジタル大辞泉の解説

ちょくせつ‐ひ【直接費】

原価計算の用語で、特定の製品の製造または販売のために直接的に費消されたものとして関係づけることのできる原価。材料費・労務費などからなる製造直接費と、販売直接費とに分けられる。→間接費

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大辞林 第三版の解説

ちょくせつひ【直接費】

各生産物の原価として直接に消費されたと認識できる費用。製造直接費・販売直接費など。 ↔ 間接費

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

直接費
ちょくせつひ
direct cost

特定の製品あるいは製品グループの生産や販売のために、直接的に消費されたものとして、特別な操作なく当該製品などに帰属させることのできる原価をいう。一定の基準によって配賦されなければならない間接費と区別される。経常的な製品原価計算では、直接費は、直接材料費直接労務費直接経費等に分類される。欧米の文献では、部門個別費の概念を含んで使用されることもある。[東海幹夫]

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世界大百科事典内の直接費の言及

【原価】より

…(1)まず原価はその発生形態によって分類すると,材料費(物品を消費することによって発生する原価),労務費(労働力の消費によって発生する原価),経費(物品,労働力以外の資源の消費によって発生する原価)に分類される。(2)原価を製品との関連で分類すれば,その発生が製品に直接に後づけられる原価を直接費,後づけられない原価を間接費という(〈直接費・間接費〉の項参照)。(3)上記の分類を組み合わせれば,製品の製造原価は,直接材料費(素材費,買入部品費など),直接労務費(機械工賃金,組立工賃金など),直接経費(外注加工賃など),製造間接費(補助材料費,工場消耗品費,事務員給料,減価償却費,電灯電力料,ガス代,水道料など)に分類される。…

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